Gutenberg（グーテンベルク）は、WordPress 5.0 から導入されたエディタ（編集機能）です。

Gutenberg の特徴は、Web ページをパーツであるブロックを組み立てながら作成するところです。

Gutenberg に対応したテーマを使用すれば、HTML・CSS を使用しなくても、誰にでもテーマに最適なデザインで Web ページを作成することができます。

WP Suite のテーマを使用することで、ブロックをカスタマイズしたり、他のブロックと組み合わせたりして、フォント、色、レイアウト、スタイルを一貫させた Web サイトを作成できます。

ウィジェットを使えばメルマガ登録フォームを設置したり、バナー広告を設置したりなど、特定の機能を固定位置に表示できます。

画面の左右に設置される「サイドバー」のほか、フッター部など固定の場所にカテゴリーの一覧や記事一覧などを設置する際に使えます。

ウィジェットエリア

この WP Suite の子テーマ（ブログ 007）では、次の位置にウィジェットが設置できます

• ヘッダー：1つ
• サイドバー：1つ
• 投稿ページ：1つ

ヘッダーのカスタマイズもマウスだけでOK。

サイト名の表示にブランドのロゴをアップロードして使用したり
テキストで表示したりできます。

ヘッダーとは

ヘッダーとは、Web サイトの一番上に表示されている部分のことで、一般的にサイト名や他のページへのリンク（ナビゲーションメニュー）が表示されている部分のことです。

画像サイズ

このテーマでは、224 ✕ 224（px）の画像を使用します。

事前にこのサイズで画像を作成したり、画像をアップロードしてサイズに合うよう画像を切り抜いたり、縮小・拡大できます。