テーマ機能

Gutenberg（グーテンベルク）は、WordPress 5.0 から導入されたエディタ（編集機能）です。

Gutenberg の特徴は、Web ページをパーツであるブロックを組み立てながら作成するところです。

Gutenberg に対応したテーマを使用すれば、HTML・CSS を使用しなくても、誰にでもテーマに最適なデザインで Web ページを作成することができます。

WP Suite のテーマを使用することで、ブロックをカスタマイズしたり、他のブロックと組み合わせたりして、フォント、色、レイアウト、スタイルを一貫させた Web サイトを作成できます。

この WP Suite 子テーマ（ビジネス 004）は、Eコマース構築プラグイン WooCommerce に対応しています。

WooCommerce 対応なのでWooCommerce 使用時にはページデザインが自動的に最適化されます。

SEO優位性・セキュリティ・デザイン性

WP Suite 親テーマの SEO優位性と、強固なセキュリティをベースに、 WP Suite 子テーマでデザイン性の高いネットショップを制作できます。

サンプルページ

• サンプル・ショップ（商品一覧）ページ
• サンプル・商品ページ
• サンプル・カートページ
• サンプル・決済ページ
• サンピル・アカウントページ

ウィジェットを使えばメルマガ登録フォームを設置したり、バナー広告を設置したりなど、特定の機能を固定位置に表示できます。

画面の左右に設置される「サイドバー」のほか、フッター部など固定の場所にカテゴリーの一覧や記事一覧などを設置する際に使えます。

ウィジェットエリア

この WP Suite の子テーマ（ビジネス 004）では、次の位置にウィジェットが設置できます

• ホームページ：4つ
• フッター：1つ
• 投稿ページ：1つ

ヘッダーのカスタマイズもマウスだけでOK。

サイト名の表示にブランドのロゴをアップロードして使用したり
テキストで表示したりできます。

ヘッダーとは

ヘッダーとは、Web サイトの一番上に表示されている部分のことで、一般的にサイト名や他のページへのリンク（ナビゲーションメニュー）が表示されている部分のことです。

画像サイズ

このテーマでは、600 ✕ 140（px）の画像を使用します。

事前にこのサイズで画像を作成したり、画像をアップロードしてサイズに合うよう画像を切り抜いたり、縮小・拡大できます。

このテーマはテーマカスタマイザーという自由自在にデザインをカスタマイズできる機能がついています。

テーマカスタマイザーならマウスのクリック操作だけでデザインが完成します！
HTML・CSSの知識も必要ありません。

テーマの設定、配色、コンテンツを自由に調整して、
変更のプレビューもリアルタイムに確認できます。

具体的に、テーマ設定は次のことが行えます。

• サイトのレイアウト
• パンくずリスト
• 記事一覧ページ
• フッターの編集
• カスタムスクリプトの挿入

サイトのレイアウト

サイトのレイアウトでは、サイドバーの有無やサイドバーの位置（コンテンツの右側、もしくは左側など）を設定できます。

サイトのレイアウトページ

パンくずリスト

パンくずリストを表示させるページ（投稿、固定ページ、記事一覧ページなど）を指定できます。

このページの上部に表示させている「ホーム / テーマ機能 / テーマのカスタマイズも自由自在！」がパンくずリストです。

アーカイブページ

アーカイブページでの、記事内容の表示や、アイキャッチ画像の表示を調整できます。
具体的には、記事内容の表示は、全文表示、何文字までのコンテンツを表示、全く表示させない、を選択できます。
アイキャッチ画像の設定は、画像表示の有無や画像の大きさ、設置位置を設定できます。

アーカイブページについて

フッターの編集

フッターに表示させるテキストを編集できます。

カスタムスクリプトの挿入

Google アナリティクスや Google タグマネージャーなど、
外部のスクリプトを簡単に設置できます。

このテーマ（ビジネス 004）は、レスポンシブ（スマホ対応）です。

スマホ・タブレット・PC など、どんな端末からでも美しく・読みやすいデザインになるよう自動最適化されます。

スマホ

タブレット

PC